用語集
- ホームページ
日本では「ウェブサイト」の意味で使われることもあるが、本来はウェブブラウザを起動した時や、ウェブブラウザのホームボタンを押した時に表示されるウェブページを指す言葉。
- サイト
1つのホームページ一式を指す言葉。例えば「Yahoo!のサイト」と言った場合は、Yahoo!の全ページを指す。
- SNS
ソーシャル・ネットワーキング・サービス。日本ではmixi、GREE、Mobage、Ameba、世界ではFacebook、Twitter、Google+などのような、コミュニティ型の会員制のサービス
- サーバー
コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。また、そのような機能を持ったソフトウェア。WEBサーバーの多くはUNIX上で動作するApachというHTTPサーバーソフトが使われている。
- HTML
ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語、HyperText Markup Languageの略
- アップロード
FTPソフトなどを使ってサーバーにデータを送信すること。
- ブラウザ(インターネットブラウザ、WWWブラウザ)とは
インターネットエクスプローラーやFirefoxなどのホームページ閲覧ソフト
- テキストエディタ
文字を打ち込むための簡易なソフトウェア。Windowsには「メモ帳」、Macには「テキストエディット」が最初から入っている。さらにフリーウェアで高機能のものが多数存在する。
- SEO
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)はある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。または、その技術のこと。
- CSS
CSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)とは、ウェブページのスタイルを指定するための言語。 ワープロソフトなどで作成される文書も含めて、文書のスタイルを指定する技術全般をスタイルシートと言うが、HTMLやXHTMLなどで作成されるウェブページにスタイルを適用する場合には、スタイルシート言語の1つであるCSSが一般的に利用されている。
- マルチドメイン
1つのサーバーで複数のドメインを管理できること。
- Javascript
JavaScript(ジャヴァスクリプト)は、プログラミング言語のひとつで、主にウェブブラウザに実装され、動的なウェブサイト構築や、リッチインターネットアプリケーションなど高度なユーザインタフェースの開発に用いられる。Javaと名前が似ているが、全くの別物。
- jQuery
ウェブブラウザ用のJavaScriptコードをより容易に記述できるようにするために設計された軽量なJavaScriptライブラリ
- PHP
Webページ作成のために用いられるプログラミング言語の一種。
- コンテンツ
内容、中身という意味の英単語。映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせを意味することが多い。
- サイトマップ
1.サイト全体の構成図。企画段階で用いる。ワイヤーフレームと呼ぶこともある。
2.サイト内のページ一覧を表すHTMLページ。
3.:検索エンジンなどに送信するためのXMLなどで書かれたページ。
- ECサイト
自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのこと。ECは"electronic commerce"(電子商取引)の略。
- ユーザビリティ
ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のこと。様々な機能になるべく簡単な操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながる。
- プロバイダー
インターネット接続業者のこと。
- メールフォーム
メールソフトを使わずに、ブラウザでメールを送信する機能。
- CGI
Webサーバが、Webブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組み。Common Gateway Interface。
- SSL
インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。現在インターネットで広く使われているWWWやFTPなどのデータを暗号化し、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができる。
- プロトコル
通信プロトコル、あるいはネットワーク・プロトコルは、ネットワーク上での通信に関する規約を定めたもの。「通信規約」や「通信手順」と訳す場合もある。
- FTP
インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークでファイルを転送するときに使われるプロトコル。現在のインターネットでHTTPやSMTP/POPと並んで頻繁に利用されるプロトコルである。
- 画像認証
文字パスワードと同じく記憶認証の一種で、利用者が画像を認識することによって本人認証を行う方法。もっとも一般的な画像認証はCAPTCHAで、スパム対策として掲示板やメールフォームに用いられている。
- デコード
一定の規則に基づいて符号化(エンコード)されたデータを復号し、もとのデータを取り出すこと。フォームから入力された英数字以外のデータは、サーバーに送られるとき、%と数字やアルファベットで構成されたURLエンコード形式という形に変換されてしまうので、元の文章を読むにはデコードという処理が必要になる。
- グループウェア
企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェア。
- ASP
アフィリエイト・サービス・プロバイダ。インターネットを中心に成功報酬型広告を配信するサービス・プロバイダで、広告主 (EC) は、ASPを仲介にして、個人・法人が運営するウェブサイトでの広告掲載を依頼し、結果として広告のクリックや掲載商品の購入などあらかじめ設定された成果条件にいたった際に成果報酬としてアフィリエイトサイトに広告料を支払う仕組み。